つき

デジタル大辞泉プラス 「つき」の解説

つき〔曲名〕

日本唱歌題名文部省唱歌作詞、作曲者不詳。1910年発行の「尋常小学校読本唱歌」で初めてとりあげられる。「お月さま」ともする。

つき〔日本酒〕

京都府の酒造メーカー、月桂冠製造・販売する清酒の商品名。アルコール度数13度のソフトタイプで紙パックタイプ。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

世界大百科事典(旧版)内のつきの言及

【ケヤキ(欅)】より

…谷間の肥沃地に生え,都市の街路樹としても多いニレ科の落葉大高木で,日本の代表的広葉樹の一つである(イラスト)。古名はツキ(槻)。扇を半開したような美しい樹容をなし,高さ40mに達するものがある。…

【ユリ】より

…声にも楽器にも存在する。ただし,イロ,フリ,ツキなどの名で呼ばれる装飾技法などとの区別は,かならずしも明確ではない場合がある。しかし,ナビキとかギンなどというビブラートとは,はっきり違うといってよい。…

※「つき」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む