つき

精選版 日本国語大辞典 「つき」の意味・読み・例文・類語

つき【鴇・鴾・

〘名〙 鳥「とき(鴇)」の古名。〔十巻本和名抄(934頃)〕

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デジタル大辞泉プラス 「つき」の解説

つき〔曲名〕

日本唱歌題名文部省唱歌作詞、作曲者不詳。1910年発行の「尋常小学校読本唱歌」で初めてとりあげられる。「お月さま」ともする。

つき〔日本酒〕

京都府の酒造メーカー、月桂冠製造・販売する清酒の商品名。アルコール度数13度のソフトタイプで紙パックタイプ。

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