ツゲノメイガ

百科事典マイペディア 「ツゲノメイガ」の意味・わかりやすい解説

ツゲノメイガ

鱗翅(りんし)目メイガ科の1種。開張45mm内外,銀白色,翅は黒で縁取られる。雄の尾端には黒褐色の鱗毛塊がある。日本全土,朝鮮中国インドなどに分布。幼虫はツゲの葉を食べ,成虫は夏に現れ,灯火によくくる。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む