共同通信ニュース用語解説 「ティラワ経済特区」の解説
ティラワ経済特区
ミャンマー・ヤンゴンの南東約20キロで、国際水準のインフラを備えた工業団地を整備する開発プロジェクト。開発総面積約400ヘクタールのうち工場用地211ヘクタールの整備が今年6月ごろに完了し、8月には一部の工場が操業開始予定。2月16日時点で日系企業19社を含む37社が進出を計画している。三菱商事、丸紅、住友商事と国際協力機構(JICA)が、ミャンマー政府や地元企業と共同企業体を設立し、開発に当たっている。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報