ティーネン(その他表記)Tienen

デジタル大辞泉 「ティーネン」の意味・読み・例文・類語

ティーネン(Tienen)

ベルギー中央部、フラムスブラバント州の都市中世に毛織物業で栄えた。周辺サトウダイコンが栽培され、同国最大規模の製糖工場がある。12世紀から13世紀にかけて建造されたロマネスク様式の聖ゲルマヌス教会には、54個のカリヨンをもつ鐘楼があり、1999年に「ベルギーとフランスの鐘楼群」の名称世界遺産文化遺産)に登録された。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む