テスラコイル

百科事典マイペディア 「テスラコイル」の意味・わかりやすい解説

テスラコイル

高電圧の高周波振動電流を得る特殊な変圧器。鉄心を使わない二つの同軸円筒形コイルからなり一次側に火花放電により振動電流をつくり,巻数の多い二次側コイルで数十万ボルトに高める。1891年テスラが考案。

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世界大百科事典(旧版)内のテスラコイルの言及

【テスラ】より

…ウェスティングハウス社はテスラの特許を買収し,ナイアガラ水力発電所の送配電に二相交流を用いて成功をおさめた。テスラはまた高周波高電圧変圧器〈テスラコイル〉を発明し,これを応用した高周波高電圧交流による無線送電の実験に取り組んだが,成功しなかった。ユーゴスラビアのベオグラードには彼を記念するテスラ博物館がある。…

※「テスラコイル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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