てつたい

普及版 字通 「てつたい」の読み・字形・画数・意味

帯】てつたい

服喪のとき、首と腰にまく麻の帯。〔左伝、襄十七年〕晏嬰(あんえい)、斬(そさいざん)・帶(しよてつたい)・杖・(くわんく)にして鬻(かゆ)をらひ、倚廬(いろ)(喪中にこもる小屋)に居り、(とま)を寢とし、を枕とす。

字通」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む