普及版 字通 「テツ」の読み・字形・画数・意味

12画
[説文解字]

[字形] 形声
声符は至(し)。至に咥・姪(てつ)の声がある。〔説文〕十三上に「喪のとき、首に戴(の)するものなり」とみえる。弔問のとき、頭に弁



[訓義]
1. あさのおび、服喪のとき首や腰につける。
2. 窒と通じる、ふさぐ。
[古辞書の訓]
〔名義抄〕


[語系]




[熟語]





[下接語]
纓




















出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...