デジタル大辞泉
「倚廬」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
Sponserd by 
い‐ろ【倚廬】
- 〘 名詞 〙 天皇が、父母の喪に服する期間にこもる臨時の仮屋。板敷を常の御殿よりもさげ、蘆の簾(すだれ)に布の帽額(もこう)をかけ、御簾(みす)を敷く。調度品はすべて粗末な物を用いる。倚閭(いりょ)。〔西宮記(969頃)〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
Sponserd by 
普及版 字通
「倚廬」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
Sponserd by 