デジタル大辞泉
「てへ」の意味・読み・例文・類語
てへ[感動詞]
[感]照れたり失敗をごまかしたりするときに発する声。「てへ、間違えた」
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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てへ
- 〘 感動詞 〙 照れたり困惑したりしたときなどに発する語。
- [初出の実例]「『彼れ氏夢中になって、自分の宝物を握り潰す様な虞れはないかい』『テヘ大きにな。キンポシャになっちゃ当人も気の毒ですな』」(出典:漫談集(1929)見習諸勇列伝の巻〈徳川夢声〉)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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