ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「テント構造」の意味・わかりやすい解説
テント構造
テントこうぞう
tent structure
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…ヨーロッパ南部のように当初は木造が主でありながら,木材の枯渇などのため石造,煉瓦造に変わった地域もあり,ギリシアのパルテノン神殿は,木造時代の柱・はり形式を模した石造といわれる。遊牧民の場合は軽量性,移動性,入手性からテント構造の住居が主となる。 これに対して近代の工業生産材料による構造は,無機質の均質な材料である鉄とコンクリートをおもな材料とし,構造力学の発展とともに大スパン化,高層化,工業生産化を可能にしてきた。…
※「テント構造」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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