てんぽ酒(読み)テンポザケ

デジタル大辞泉 「てんぽ酒」の意味・読み・例文・類語

てんぽ‐ざけ【てんぽ酒】

むやみに飲む酒。やけ酒。
「酒を飲むにも色々が有。色もなう飲むを―」〈伎・壬生大念仏

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「てんぽ酒」の意味・読み・例文・類語

てんぽ‐ざけ【てんぽ酒】

  1. 〘 名詞 〙 やけくそに飲む酒。やけ酒。また、無粋な飲酒
    1. [初出の実例]「色もなふ飲むをてんぽ酒、我は飲まね共、人に強いられて飲むを、けしき酒と云」(出典:歌舞伎・傾城壬生大念仏(1702)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む