て留(読み)てどまり

精選版 日本国語大辞典 「て留」の意味・読み・例文・類語

て‐どまり【て留】

  1. 〘 名詞 〙 連歌や俳諧連句で、句の結びが助詞の「て」でとまっているもの。特に第三句目は「てどまり」を普通とする。てどめ。
    1. [初出の実例]「て留りには皆いひかけて付くる手仁葉(てには)なり」(出典:連歌秘伝抄(15C後))

て‐どめ【て留】

  1. 〘 名詞 〙 =てどまり(て留)
    1. [初出の実例]「第三、てとめよし」(出典:男重宝記(元祿六年)(1693)二)

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