現代外国人名録2016 「ディルクカイト」の解説
ディルク カイト
Dirk Kuyt
- 職業・肩書
- サッカー選手(フェイエノールト・FW)
- 国籍
- オランダ
- 生年月日
- 1980年7月22日
- 出生地
- カトワイク
- 経歴
- 1998年18歳のときユトレヒトでプロデビュー。2002〜2003年オランダリーグで20得点し、2003年9月フェイエノールトに移籍。2004〜2005年シーズンは29ゴールで初の得点王に輝く。2006年8月イングランドのリバプールを経て、2012年6月トルコのフェネルバフチェに移籍。2015〜2016年シーズン、古巣のフェイエノールト入り。オランダ代表としては、2004年9月対リヒテンシュタイン戦でデビューし、右ウィングの定位置を獲得。同年UEFA欧州選手権(EURO2004)に出場、2006年W杯ドイツ大会代表、2008年UEFA欧州選手権(EURO2008)代表、2010年W杯南アフリカ大会代表、2012年UEFA欧州選手権(EURO2012)代表、2014年W杯ブラジル大会代表。ゴールを量産する一方、豊富な運動量で献身的なプレーもこなす。183センチ、77キロ。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報