ディーゼル排気微粒子(読み)ディーゼルハイキビリュウシ

デジタル大辞泉 「ディーゼル排気微粒子」の意味・読み・例文・類語

ディーゼルはいき‐びりゅうし〔‐ビリフシ〕【ディーゼル排気微粒子】

ディーゼルエンジン排気ガスに含まれる微粒子大気汚染を引き起こす浮遊粒子状物質SPM)の一つ肺癌はいがん喘息ぜんそくへの影響が指摘されている。ディーゼル排気粒子。DEP(diesel exhaust particles)。DPM(diesel particulate matter)。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 肺癌

今日のキーワード

イチロー

[1973~ ]プロ野球選手。愛知の生まれ。本名、鈴木一朗。平成3年(1991)オリックスに入団。平成6年(1994)、当時のプロ野球新記録となる1シーズン210安打を放ち首位打者となる。平成13年(...

イチローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android