デジタル大辞泉 「dpm」の意味・読み・例文・類語 ディー‐ピー‐エム【dpm】[dots per mm] 《dots per mm》プリンターやスキャナーなどの解像度(印字密度)の単位。1ミリメートル当たりの点(ドット)の数で表す。→ディー‐ピー‐アイ(dpi) ディー‐ピー‐エム【DPM】[diesel exhaust particles] 《diesel exhaust particles》⇒ディーゼル排気微粒子 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「dpm」の意味・わかりやすい解説 dpmディーピーエム 壊変率の単位の1つ。 disintegration per minuteの略。放射性核種を含む物質から放出される放射線の強さを単位時間に崩壊する原子核の数で表わした量を壊変率といい,1分間あたりの崩壊数で表わした単位を dpm,1秒間あたりの崩壊数で表わした単位を dpsまたはベクレルという。従来はキュリーが単位として慣用され,1gのラジウムの放射能の強さを 1Ciと定めていたが,現在は 1Ci=3.70×1010dps=2.22×1012dpm と定義されている。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by