法則の辞典 「デカルトの法則」の解説 デカルトの法則【Descartes' law】 二つの等方性媒質が接触しているところへ光のビームが進入したとき,入射光線,反射光線,屈折光線と,境界面の法線とは同じ面内にある.入射光線と屈折光線とは境界面の相反する側にあって,傾きの角度の正弦の比は,媒質に依存する一定値となる.スネルの法則*(屈折の法則*)も参照. 出典 朝倉書店法則の辞典について 情報