デカルトの法則(その他表記)Descartes' law

法則の辞典 「デカルトの法則」の解説

デカルトの法則【Descartes' law】

二つの等方性媒質が接触しているところへ光のビームが進入したとき,入射光線反射光線屈折光線と,境界面の法線とは同じ面内にある.入射光線と屈折光線とは境界面の相反する側にあって,傾きの角度正弦の比は,媒質に依存する一定値となる.スネルの法則*屈折の法則*)も参照

出典 朝倉書店法則の辞典について 情報

関連語 スネル 法則

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む