デカルトの法則(その他表記)Descartes' law

法則の辞典 「デカルトの法則」の解説

デカルトの法則【Descartes' law】

二つの等方性媒質が接触しているところへ光のビームが進入したとき,入射光線反射光線屈折光線と,境界面の法線とは同じ面内にある.入射光線と屈折光線とは境界面の相反する側にあって,傾きの角度正弦の比は,媒質に依存する一定値となる.スネルの法則*屈折の法則*)も参照

出典 朝倉書店法則の辞典について 情報

関連語 スネル 法則

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む