デジタル大辞泉 の解説 デッサウベルリッツ‐ていえんおうこく〔‐テイヱンワウコク〕【デッサウベルリッツ庭園王国】 《Dessau Wörlitzer Gartenreich》ドイツ中東部、ザクセン‐アンハルト州の都市、デッサウの郊外にあるヨーロッパ最大級の英国式庭園。18世紀後半、アンハルト=デッサウ侯レオポルド3世により造営された。18世紀ドイツの啓蒙期における景観設計の代表例として、2000年に世界遺産(文化遺産)に登録された。ベルリッツ庭園。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例