現代外国人名録2016 「デービッドライト」の解説
デービッド ライト
David Wright
- 職業・肩書
- 大リーグ選手(メッツ・内野手)
- 国籍
- 米国
- 生年月日
- 1982年12月20日
- 出生地
- バージニア州ノーフォーク
- 本名
- Wright,David Allen
- 経歴
- 2001年ドラフト1巡目全体38位で大リーグのメッツ入り。2004年7月メジャーに初昇格。同年後半から正三塁手に定着し、2005年から5年連続で打率3割をマーク。2006年ファン投票でオールスターに初出場、初打席初本塁打を放った。同年球団史上4人目の2年連続100打点を記録してスター選手の仲間入り。2007年は打率.325、30本塁打、34盗塁で30-30を達成、ゴールドグラブ賞を初受賞した。2008年自己最多の33本塁打。2012年、2013年も打率が3割を超えた。この間、2009年第2回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)代表となり、米国の4強入りに貢献。2013年第3回大会も代表入り。ゴールドグラブ賞2回(2007〜2008年)、シルバースラッガー賞2回(2007〜2008年)、オールスター選出7回(2006〜2010年,2012〜2013年)。183センチ、95キロ。右投右打。
デービッド ライト
David John Wright
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報