現代外国人名録2016 「デーブヘイウッド」の解説
デーブ ヘイウッド
Dave Haywood
- 職業・肩書
- ミュージシャン
- 国籍
- 米国
- 生年月日
- 1982年7月5日
- 出生地
- ジョージア州オーガスタ
- グループ名
- トリオ名=レディ・アンテベラム〈Lady Antebellum〉
- 受賞
- グラミー賞最優秀カントリーグループ賞(第52回)〔2010年〕,グラミー賞最優秀レコード賞・最優秀楽曲賞(第53回)〔2011年〕「ニード・ユー・ナウ〜いま君を愛してる」
- 経歴
- テネシー州ナッシュビルで、チャールズ・ケリー(ボーカル)、紅一点でボーカルのヒラリー・スコットと3人組カントリーグループ、レディ・アンテベラムを結成。ピアノやギターを担当。“アンテベラム”は“南北戦争以前(1861〜1865年)”という意味で、それに語呂がよかった“レディ”を足してグループの名前にした。美しいメロディでノスタルジックな雰囲気のラブソングと、ケリーとヒラリーのツインボーカルで人気を博し、2008年にリリースしたシングル「ニード・ユー・ナウ〜いま君を愛してる」はロングヒットとなり、2010年にリリースした同名アルバムも全米1位を獲得。同年グラミー賞で最優秀カントリーグループ賞を受けた他、2011年にも同曲でグラミー賞主要2部門(最優秀レコード賞,最優秀楽曲賞)を含む全5部門を制覇。同年アルバム「夢の貴婦人」が全米初登場1位となった。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報