紅一点(読み)コウイッテン

デジタル大辞泉の解説

こう‐いってん【紅一点】

王安石「詠柘榴」の「万緑叢中(そうちゅう)一点」から。一面の緑の中に一輪の紅色の花が咲いている意》
多くのものの中で、ただ一つ異彩を放つもの。
「殊に目に立つ―は金釦鈕(きんぼたん)の制服」〈魯庵社会百面相
多くの男性の中にただ一人いる女性。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

こういってん【紅一点】

〔王安石の咏石榴詩「万緑叢中紅一点」の句による。一面の緑の中に咲くただ一つの赤い花の意〕
多くのものの中で異彩を放つもの。特に、大勢の男性の中にまじっている、ただ一人の女性。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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