とうざん

普及版 字通 「とうざん」の読み・字形・画数・意味

【投】とうざん

流棄。また、身を(かく)す。〔晋書亮伝〕亮、泥首謝罪し、骸骨を乞ひ、門を闔(と)じ山に投せんと欲す。手詔して慰喩(ゐゆ)す。

字通「投」の項目を見る


【逃】とう(たう)ざん

逃げ隠れる。〔後漢書、寇栄伝〕性矜、~熹中、に陷るるに罪辟を以てし、~詔り、之れを捕へしむ。榮、すること數年なり。

字通「逃」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む