トゥーハー祭壇の画家(読み)トゥーハーさいだんのがか(その他表記)Meister des Tucher-Altares

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「トゥーハー祭壇の画家」の意味・わかりやすい解説

トゥーハー祭壇の画家
トゥーハーさいだんのがか
Meister des Tucher-Altares

ドイツ画家。 15世紀中葉ニュルンベルク中心に活躍した。代表作であるトゥーハー家依頼の祭壇画 (1445頃,ニュルンベルク,聖母聖堂) にちなみ命名された画家。金地に印象的人物静物とが遠近法によって描かれている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む