普及版 字通 「とくりゆう」の読み・字形・画数・意味 【篤】とくりゆう 病弊の特に甚だしい者。〔後漢書、光武帝紀下〕(建武六年春)、水旱・蝗蟲、(さい)を爲し、價(とうやく)し、人用(もつ)て困乏す。~其れ郡國のるに命じ、高年・鰥寡(くわんくわ)・獨、び篤~のに給稟(きふりん)すること、律の如くせよ。字通「篤」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by