ト・ショ・なかす・しま・なぎさ

普及版 字通 の解説


12画

[字音] ト・ショ
[字訓] なかす・しま・なぎさ

[説文解字]

[字形] 形声
声符は(者)(しや)。に(と)の声がある。〔説文〕十四下に「の如きは丘、水中の高きなり」とあって、中洲の高平なるところをいう。〔爾雅、釈水〕に「小洲をと曰ふ」、〔爾雅、釈丘〕に「の如きは丘」とみえる。は呪符を埋めた垣堤で、とは聖所に堰堤をめぐらした意であろう。水中の丘はおそらく(渚)。そのようなところでは、古く水神の祭祀が行われた。

[訓義]
1. なかす、す、しま。
2. なぎさ、はま。
3. と通じ、かき。

[古辞書の訓]
〔名義抄〕 ヲカ・カギル 〔字鏡集〕 ツカ・ヲカ・ヲトル・カギル

[語系]
・tjiaは同声。沚・阯tji、洲tjiuは声近く、みな水辺の洲渚のところをいう。〔詩、周南、漢広〕や〔詩、秦風、(けんか)〕はいずれも水神祭祀の歌謡で、〔詩、秦風〕の詩中にみえる渚・州・沚はみな女神のあらわれるところである。

[熟語]
丘▶・▶

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

10月14日。明治5年(1872)10月14日、日本最初の鉄道、新橋~横浜間が開通した日にちなむ。[補説]大正11年(1922)鉄道省により鉄道記念日として制定。平成6年(1994)、運輸省(現国土交...

鉄道の日の用語解説を読む