デジタル大辞泉 「トップダウンアプローチ」の意味・読み・例文・類語 トップダウン‐アプローチ(top-down approach) 投資信託などの株式によるポートフォリオ運用等において、マクロ経済の分析に基づいて資産配分・業種配分を決定した後、個別銘柄を選別する手法。⇔ボトムアップアプローチ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
投資信託の用語集 「トップダウンアプローチ」の解説 トップダウンアプローチ 投資信託のポートフォーリオを構築する際に、初めに経済環境、金利情勢などのマクロ経済の分析を行い、国別・資産別などの配分比率を決定してから、その後、組み入れ比率に従い、組み入れる個別銘柄を決定していく投資(運用)手法のこと。 出典 (社)投資信託協会投資信託の用語集について 情報