精選版 日本国語大辞典 「とっぽ」の意味・読み・例文・類語
とっぽ
- 〘 名詞 〙 十分食べて満足すること。また、元気はつらつとしていること。
- [初出の実例]「こえた魚肉のをどりはぬるにとっほして、かなしい者のぬか・もみまじりの増水や粥がくいたいと云てこいしたうたことぞ。后山がたのしい者のとっほした上をすいして作た詩であらうぞ」(出典:玉塵抄(1563)六)
2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...