トマス杯、ユーバー杯

共同通信ニュース用語解説 「トマス杯、ユーバー杯」の解説

トマス杯、ユーバー杯

男子トマス杯、女子ユーバー杯 バドミントンの国・地域別対抗戦で、個人戦全英オープンとともに伝統がある大会。1949年に発足したトマス杯の名称は世界バドミントン連盟のジョージ・トマス初代会長が銀製のトロフィーを寄贈したことに由来しており、日本は2014年に初優勝した。伝説的な名選手、ベティー・ユーバーが寄贈したユーバー杯は1957年に始まり、日本は60~80年代に3連覇と2連覇を1度ずつした。(共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む