トランプタワー

デジタル大辞泉 「トランプタワー」の意味・読み・例文・類語

トランプ‐タワー(Trump Tower)

米国ニューヨークマンハッタンにある超高層ビルミッドタウン五番街に位置する。1983年に建造。58階建て、高さ202メートル。不動産王でもある第45代大統領トランプ共同所有する。アトリウムにある地上5階分の高さがある滝が有名。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

共同通信ニュース用語解説 「トランプタワー」の解説

トランプタワー

次期米大統領トランプ氏の住居があるニューヨーク・マンハッタン中心部の高層ビルセントラルパークに近い5番街の一等地に位置し、金色に輝く正面玄関が特徴的で観光スポットにもなっている。低層階は飲食店やオフィス、高層階は高級マンション。高さ約200メートル。公式サイトは68階建てとしているが、内部を知る関係者や米メディアによると58階建て。大統領選ではトランプ氏の選対本部が設置され、その後も政権移行チーム拠点を置いている。(ニューヨーク共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android