一等地(読み)イットウチ

精選版 日本国語大辞典 「一等地」の意味・読み・例文・類語

いっとう‐ち【一等地】

  1. 〘 名詞 〙 生活したり、商売をしたりするのに、最も条件のよい土地。第一級の土地。
    1. [初出の実例]「同じ一等地でも柳橋となると、〈略〉何となく打寛いだ土地柄で」(出典:新版大東京案内(1929)〈今和次郎〉花柳街)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む