ドッペる(読み)ドッペル

デジタル大辞泉 「ドッペる」の意味・読み・例文・類語

ドッペ・る

[動ラ五]《〈ドイツ〉doppelt(2倍の、の意)の動詞化》落第する。ダブる。昔、学生の間で用いられた語。
「それゃあ―・るときまったから考えたんだけどね」〈中野重治・歌のわかれ〉

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精選版 日本国語大辞典 「ドッペる」の意味・読み・例文・類語

ドッペ・る

  1. 〘 自動詞 ラ行五(四) 〙 ( 「二倍」を意味する[ドイツ語] doppel の動詞化 ) 学生が同じ学年を二度繰り返す。落第する。
    1. [初出の実例]「それゃアドッペるときまったから考えたんだけどね」(出典:歌のわかれ(1939)〈中野重治〉手)

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