ドナー・ピラミッド(その他表記)donor pyramid

DBM用語辞典 「ドナー・ピラミッド」の解説

ドナー・ピラミッド【donor pyramid】

サンフランシスコ拠点資金調達を専門とする2人のコンサルタントRobert と Joan Blum によって広められたコンセプトで、ドナー(寄贈者・寄付者など)獲得のプロセスピラミッド型に描いたもの。一般に、少額資金のドナーは大勢いて(ピラミッドの下部)、彼らをいかにして、ピラミッドの上部を占める少数だが高額資金を寄与するドナーへと押し上げるかという戦略を説いている。

出典 (株)ジェリコ・コンサルティングDBM用語辞典について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む