デジタル大辞泉 「ドブソン分光光度計」の意味・読み・例文・類語 ドブソン‐ぶんこうこうどけい〔‐ブンクワウクワウドケイ〕【ドブソン分光光度計】 大気中のオゾンの含有量を測定するのに用いられる光電子分光計。大気中の紫外線を2波長で測定し、その比較からオゾン量を求めるもの。名はオゾンの分光法を開発した英国のG.M.B.Dobsonによる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例