ドブソン分光光度計(読み)ドブソンブンコウコウドケイ

デジタル大辞泉 「ドブソン分光光度計」の意味・読み・例文・類語

ドブソン‐ぶんこうこうどけい〔‐ブンクワウクワウドケイ〕【ドブソン分光光度計】

大気中のオゾン含有量を測定するのに用いられる光電子分光計。大気中の紫外線を2波長で測定し、その比較からオゾン量を求めるもの。名はオゾンの分光法を開発した英国のG.M.B.Dobsonによる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む