ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ドミトリーラプテフ海峡」の意味・わかりやすい解説 ドミトリーラプテフ海峡ドミトリーラプテフかいきょうproliv Dmitriya Lapteva ロシア北東部,北極海に浮ぶノボシビルスキー諸島最南の大リャホフ島と大陸との間にある海峡。ラプテフ海と東シベリア海を結ぶ。幅 50~63km。水深 10~14m。冬季は流氷におおわれるが,夏季は海水面が現れ,ラプテフ海沿岸と太平洋沿岸地方を結ぶ航路が開ける。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by