ドラウパディー(その他表記)Draupadī

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ドラウパディー」の意味・わかりやすい解説

ドラウパディー
Draupadī

インドの大叙事詩『マハーバーラタ』の女主人公。パンチャーラ国の王ドゥルパダの娘。自選婚の競技で金的を射たアルジュナを夫として選んだが,彼の母クンティー夫人の言葉に従って,彼ら5人兄弟の共有の妻となった。長兄のユディシュティラが賭博で自分自身をまで賭けて負け,さらに妻のドラウパディーを賭けるようにしむけられた。それによって相手方からいろいろと侮辱を受けたが,よく耐えた。

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