どらを打つ(読み)ドラヲウツ

デジタル大辞泉 「どらを打つ」の意味・読み・例文・類語

どらを・つ

道楽をする。放蕩ほうとうして財産を使い果たす。
傾城集めてどら打たるるを」〈浄・浪花鑑
[補説]「金尽く」を「かねく」にもじり、さらに「銅鑼どらを打つ」とかけたしゃれという。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「どらを打つ」の意味・読み・例文・類語

どら を 打(う)

  1. 放蕩する。道楽にふける。放蕩で金を浪費する。「金尽く」を「鉦突く」にかけ、「銅鑼を打つ」にもじった語ともいう。どらをかわく。
    1. [初出の実例]「買手皆女郎にだまされぬべきに定まりたれば、ほどなくどら打べし」(出典:評判記・吉原徒然草(1704‐11)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む