ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ドループ式」の意味・わかりやすい解説
ドループ式
ドループしき
Droop system
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…ドント式は,比例代表の趣旨にもっともかなったものであるが,計算煩瑣(はんさ)なため,通常はドント式と配分結果がつねに一致するハーゲンバハ=ビショフHagenbach‐Bischoff式が用いられる。この方法は,ドループ式の当選基数を用いて第1段階の配分を行ったあと,各党の得票数を各党の配分数プラス1,プラス2,……で除して,商の大きい順に配分もれの残りの議席を与えて最終的な配分とするものである。 また,ドント式の変形としてサン・ラグSaint Lague式がある。…
※「ドループ式」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...
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