どれあい

精選版 日本国語大辞典 「どれあい」の意味・読み・例文・類語

どれ‐あい‥あひ

  1. 〘 名詞 〙 親の許しも得ない、仲人も立てない、当人同士の馴れ合いの結婚野合(やごう)
    1. [初出の実例]「どれやいめらを全議して巻物を渡されよと」(出典:浄瑠璃・蘆屋道満大内鑑(1734)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む