共同通信ニュース用語解説 「ドロップゴール」の解説
ドロップゴール(DG)
インプレー中にボールを故意に地面へ落とした後、最初に跳ね返ったときに蹴るドロップキックによる得点方法。ドロップキックのボールが、味方や地面に触れることなく左右のゴールポストの間を通り、かつクロスバーを越えると3点が入る。2003年W杯決勝で、イングランドのSOウィルキンソンが延長終了間際に決めた決勝DGが有名。
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