ドロー機能(読み)どろーきのう

ASCII.jpデジタル用語辞典 「ドロー機能」の解説

ドロー機能

点と線、つまりベクトルで描かれる画像データをベクタデータと呼び、そうしたデータで絵を描くソフトをドローソフトと呼ぶ。拡大しても画像が劣化しないという特徴がある。これに対し、ドットで絵を描くツールペイントソフトと呼ぶ。こちらは拡大するとジャギー(ギザギザ)が出てしまう。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android