どんぱん節(読み)ドンパンブシ

精選版 日本国語大辞典 「どんぱん節」の意味・読み・例文・類語

どんぱん‐ぶし【どんぱん節】

  1. 秋田県の民謡。元歌は秋田甚句の替え歌の円満造(えまぞう)甚句で、ドンドンパンパンドンパンパンと拍子を取って歌われた。新たに編曲されたものが昭和二五年(一九五〇レコードに吹き込まれ、全国的に流布した。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む