元歌(読み)モトウタ

精選版 日本国語大辞典 「元歌」の意味・読み・例文・類語

もと‐うた【元歌・本歌】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 替歌(かえうた)のもとになった歌。
    1. [初出の実例]「二上りの、極渋い元歌(モトウタ)だ」(出典:西洋道中膝栗毛(1874‐76)〈総生寛〉一二)
  3. ② ⇒ほんか(本歌)

げん‐か【元歌・原歌】

  1. 〘 名詞 〙 歌句や歌詞がいろいろ変えられて歌われる場合のもとの歌。もとうた。
    1. [初出の実例]「原歌は勿論絹の如く綾の如くなるが、訳詩、訳画も亦共に繍の如く錦の如しといふべし」(出典:兎糞録(1913)〈和田垣謙三〉七五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む