どんみり(読み)ドンミリ

デジタル大辞泉 「どんみり」の意味・読み・例文・類語

どんみり

[副]色合いなどが濁っているさま。また、空の曇っているさま。どんより。
鼠色の汚え泡だらけになって―と流れたわ」〈鏡花・草迷宮〉

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精選版 日本国語大辞典 「どんみり」の意味・読み・例文・類語

どんみり

  1. 〘 副詞 〙 ( 多く「と」を伴って用いる ) 色合いなどが重くうるんでみえるさま、また、空模様が曇ってうす暗いさまなどを表わす語。どんより。どんめり。どみ
    1. [初出の実例]「黒うどんみりとして、うまさうなものじゃ」(出典:虎寛本狂言・附子(室町末‐近世初))

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