ドーパミンβ-ヒドロキシラーゼ

栄養・生化学辞典 の解説

ドーパミンβヒドロキシラーゼ

 [EC1.14.17.1].ドーパミンβ-モノオキシゲナーゼともいう.アミン作動性神経で,ドーパミンをエピネフリンに変換する反応を触媒する酵素.反応でアスコルビン酸が還元される.銅を含むタンパク質

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

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