ナウマキア(その他表記)naumachia

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ナウマキア」の意味・わかりやすい解説

ナウマキア
naumachia

古代ローマ時代のスペクタクル的模擬海戦。闘技場に水をたたえて上演され,また大規模なものはテベレ川のほとりにつくられた特別の円形劇場で演じられた。前 46年ユリウス・カエサルが行わせたものが最初戦争捕虜両軍に分れて戦った。クラウディウス帝は 100隻の船と1万 9000の人員を投入して開催した。ルネサンス時代にもこの種の水上ページェントがイタリアで上演された。またイギリスでは 19世紀に馬芝居 equestrian dramaや犬芝居とともに,劇とサーカスを結合した娯楽として上演された時期がある。 H.ネルソン提督の勝利の海戦などが題材とされた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む