精選版 日本国語大辞典 「犬芝居」の意味・読み・例文・類語
いぬ‐しばい‥しばゐ【犬芝居】
- 〘 名詞 〙 犬に芸を演じさせる見世物。
- [初出の実例]「その種類に球乗・軽業〈略〉犬芝居・猿芝居・山雀の芸を始めとして」(出典:東京風俗志(1899‐1902)〈平出鏗二郎〉下)
…《三番叟》《お軽勘平道行》《山崎街道》《一の谷の組討》《道成寺》《石童丸》などの演目があった。犬との共演も多く〈犬芝居〉ということもある。【織田 紘二】。…
※「犬芝居」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新