…動物からはいだ皮膚を皮といい,皮から毛を除き,なめしてえられる製品を〈なめし革〉〈革(かく∥かわ)〉という。なめしていない生皮から革までを含めて皮革(ひかく)と総称する。…
…皮革工芸の一種。韋はウシ,ウマ,シカ,サルなどのかわを柔らかくなめした〈なめしがわ(鞣韋)〉のことで,トラ,クマ,イノシシなどの毛のある生皮を意味する〈皮〉,毛を取りあぶらを抜いて堅くした〈つくりがわ(理革)〉を意味する〈革〉とは区別される。染色するには主として〈韋〉を用い,なかでもシカの韋が多く,文様を染めるには,文様を切り抜いた型紙を当てて染料を引く。文様をあらわした染韋を〈絵韋(革)(えがわ)〉ともいう。…
※「鞣革」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...