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なめろう ナメロウ

デジタル大辞泉の解説

なめろう

《「皿までなめろ」の意という》アジ・サンマイワシなどを三枚に下ろして細く切り、味噌・ネギ・青ジソ・ショウガなどとあわせて包丁でたたいたもの。房総郷土料理

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

なめろう

漁で忙しい漁師が、船上で、取れたての魚を出刃包丁の背などでたたいて骨ごと砕いておかずにしたのが始まり。食べ終わっても皿をなめるほどうまい、が名前の由来だという。

(2009-09-29 朝日新聞 朝刊 千葉全県 2地方)

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大辞林 第三版の解説

なめろう

アジなどの青魚を味噌や薬味と一緒に粘り気が出るまでたたいて作る料理。

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日本の郷土料理がわかる辞典の解説

なめろう


千葉県房総半島の郷土料理で、あじ・いわし・さんまなどの青魚(あおざかな)を三枚におろし、みそ・ねぎ・しょうが・しそなどといっしょに粘りけが出るまで包丁でたたいたもの。漁師が船上で作ったのがはじまりとされる。

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