ニトラゼパム

化学辞典 第2版 「ニトラゼパム」の解説

ニトラゼパム
ニトラゼパム
nitrazepam

1,3-dihydro-7-nitro-5-phenyl-2H-1,4-benzodiazepin-2-one.C15H11N3O3(281.27).2-アミノ-5-ニトロベンゾフェノンとグリシンから合成される.黄色の結晶.融点224~226 ℃.λmax 277.5 nm(0.1 mol L-1 硫酸).水に不溶,クロロホルム,アセトン,エタノールに可溶.睡眠鎮静剤,抗てんかん薬として使用される.LD50 1800 mg/kg(マウス,経口).[CAS 146-22-5]

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

関連語 LD50

世界大百科事典(旧版)内のニトラゼパムの言及

【催眠薬】より

…
[非バルビツレート催眠薬]
 非バルビツレート催眠薬には次のようなものがある。(1)ベンゾジアゼピン類 ニトラゼパムとフルラゼパム,エスタゾラムなどが用いられる。大量服用しても生命に危険が生じない。…

※「ニトラゼパム」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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