ニホンウナギの資源管理

共同通信ニュース用語解説 「ニホンウナギの資源管理」の解説

ニホンウナギの資源管理

絶滅危惧種ニホンウナギ資源を持続的に利用するための枠組み。採捕された稚魚シラスウナギは最終的に養殖業者の池に入れられるため、池に入る数量規制が柱になっている。日本と中国韓国台湾が2014年、養殖池に入れる稚魚の量を2割減らす規制に合意。採捕報告の徹底など取引の透明化も求められている。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む