ニューアーク層群(読み)ニューアークそうぐん

最新 地学事典 「ニューアーク層群」の解説

ニューアークそうぐん
ニューアーク層群

Newark Group

米国東部諸州に断続して分布する非海成三畳系上部統~ジュラ系下部統。ニューヨーク市対岸のNewarkに由来。アパラチア変動帯の古生界・先古生界の諸岩類を著しい不整合で覆う。赤色砕屑岩を主とし,岩相変化に富み,最大層厚7,000mに達する。数層準から脊椎動物・植物などの化石産出。Palisades岩床などの苦鉄質~中性溶岩・岩床・岩脈を挟む。堆積途上から後にかけて激しい断層運動(Palisades事変)を受け,北東―南西系断層で断たれた半地溝状をなす。大西洋開裂時の堆積物とみなされ,アフリカ大陸北西部の相当層をも含めてNewark累層群と総称される。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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